HAPPY HALLOWEEN〜*˙︶˙*)ノ"
って、もう既に11月なんですけどね…
さて、皆さんはハロウィン何かしましたか?
(写真がクリスマスチックなのはスマン。ハロウィンモノで良いのが出来んかったんや…許してくれ)
自分は相変わらず、ゲームしてましたね。
そうそう、ヒノカミ一通り終わりました。
こういう話なんだぁ〜って、初めて知りました。
そもそも、ハロウィンって何かって考えた事があります?
もともとハロウィンは、古代ケルト人の儀式「サウィン祭」という秋の収穫祭が起源と言われています。古代ケルト歴では、10月31日が1年の終わりの日とされていました。 この日の夜にはあの世とこの世の境い目がなくなり、死者の霊が現世の家族に会いに来ると信じられていたそうです。 しかし、それといっしょに悪霊や魔女がやってきて作物を荒らしたり、子どもを連れ去っていったりと、悪さをするとおそれられる日でもありました。 そこで収穫祭の夜、人々は仮面を被って仮装し、魔物たちを追い払ったと言われています。
日本で言うところのお盆みたいなものかね。
ちなみに何故かぼちゃのランタンを作るようになったのでしょう。 これには、ヨーロッパに伝わる「ジャック・オ・ランタン」の伝説が関係していると伝えられています。
ジャックという名前の男は悪魔をだまし、悪いことばかりして生きていたため、さまよえる魂となり、カブをくりぬいて作ったランタンに明かりを灯してさまよいながら歩いたそうです。 この話がアメリカに伝わると、カブよりも馴染みのあるかぼちゃが定着したとと言われています。
さてさて、前回話が出来なかったミイラについて話していこうかね。
※ちょいと長いので時間がない人は時間のある時に読んでね!
死者の肉体を保存する技術は、宗教儀式の一環として生まれた。
「死後も、その魂が永遠に行き続けるように」。そんな願いをこめ、死者への敬意を込め、永遠を願って作られたのが、古代エジプトのミイラだ。
ミイラを作ることは、限られた職人だけに許された行為であり、ある程度、秘儀的な意味合いもあったものと思われる。
そのため文字として書き記して残されることが無く、エジプト人自身による記録は、ほとんど無い。
現在、よく言われるミイラ製造法は、ギリシア人歴史家・ヘロドトスや、ディオドロスによる記録、またはエジプトの宗教文書からの推測によるものである。
ミイラを作る風習は、エジプト王国の始まりから存在し、エジプト王国の終焉まで連綿と作られ続けてきた。その間、軽く見積もって三千年。
もちろんミイラの作り方や棺への収め方は、時代ごとに違っていた、もっと言えば、場数を踏んだぶん、ミイラ作りの技術は進歩していたはずだが、上記のような理由から、ある程度分かっているのは、ミイラ作りが進化して、最終段階に入った時代だけと言える。
しかし、基本的な手順や宗教的背景は、大きく変化することは無かっただろう。
ミイラ作りには、大原則がある。
まず[死亡から七十日で死体の処理を完了させる]ということ。
これは、豊穣・再生のシンボルとして特別な意味あいを持つ星、シリウスが、地平線に隠れて見えない日数と一致する。七十日すると、地平に隠れていた星は、再び空に見えるようになる。
日本で言うところの四十九日と似ているが、古代エジプトでは、七十日すると人は冥界に蘇るという思想があったようだ。
死体の処理には意外に長い時間がかかる。特に防腐処理には四十日を要したというから、七十日のうち大半は遺体の脱水処理に費やされたことだろう。
(人間の体はほとんど水分で出来ているのだから、それも当然か) 処理が行われている間に、遺族たちは墓と副葬品、棺などの準備を整える。そうして、死から約七十日後、旅立ちの準備を整えた死者の埋葬が行われるのである。
1.死体を洗浄
この手順には、特に説明が必要な部分は無さそうだ。 ちなみに、死にたてフレッシュな死体の場合、ミイラ職人が死体姦に走る危険性があったことから、美女や王族の女性の場合、数日おいて適度に腐敗させてからミイラ職人に渡したという話もあるが、真実だったのか、ゴシップのようなものだったのか、ミイラ職人の中にそのような特異趣味を持つ個人がいたのか、ある程度多くの職人がそのような行為に走ったことがあったのか、そういった詳しい事情は分からない。真相は推測するのみである。
2.内蔵を取り出す
体の中に内蔵があると腐敗してしまうため、 内蔵を収める。壷に収めない場合、臓器は、ひとつひとつ別個に包んで遺体の腹の中に詰め戻した。傷みが激しく、防腐処理の意味が無さそうな場合は、そのまま捨てられたようだが。
有名な話に、「エジプト人はミイラを作るとき、鼻から金属をつっこんで脳みそを掻き出した」と、いうものがある。 それは半分正しく、半分は正しくない。金属を鼻の穴から頭蓋の中に入れようとすると、鼻の奥にある軟骨のようなもの(鋤骨、篩骨のあたり)を破壊することになるが、破壊されていないミイラもあるからだ。 その理由は、おそらく、死体のフレッシュ度合いと処置費用による。エジプトは非常に暑い国のため、数日あれば脳みそは腐敗して溶けてしまう。溶けた脳は、金属で掻き出すまでもなく、液体として流し出すことが出来たはずだ。 また、脳の組織を溶かすために薬品を使ったという説もある。薬品の種類は特定されていないが、ミイラ内の科学調査をしたところ杉ヤニが発見されたという話もあり、もしかすると、残った脳の組織ごと防腐処理をする意味合いの強い薬品だったかもしれない。 いずれにしても、脳を取り出すにはひと手間が必要であり、少しでも安くミイラにしてもらいたい庶民のミイラでは、脳がそのままになっているものもある。
3.遺体と、取り出した内臓の乾燥処理
乾燥には、天然のナトロンが使用された。 最も原始的な時代には天日干しでミイラが作られ、次の時代には塩が使われたが、塩づけにされた遺体は原型をとどめないほどボロボロになってしまうことが多く、結局は、エジプトに豊富なナトロンが使われるようになったようだ。 ソーダ水に漬け込むよりも、固形のナトロンを遺体の上に積み上げるほうが効果的であるという。
4.乾燥で変形した部位の整形
人間の体から徹底的に水分を抜くと、皮膚がかなり萎縮する。肉体をいかに生前に近く保存するかを追求した職人たちは、萎縮によって顔や手足の形状が崩れることを恐れ、前もって頬や顎の中に詰め物をしておいた。鼻の中に黒コショウを詰めて、折れないよう、鼻筋を保とうとした例もある。また、指先なども脱水によって崩れやすかったため、爪がはがれないよう布で巻いて固定することもあり、胸や首のあたりにも詰め物をしたという。
5.梱包
マンガだと、幅の均等な、いわゆる「包帯」でグルグル巻きにされたミイラが登場するのだが、実際は、幅はまちまちで、部位ごとに幅を変えて効率的に包んでいる。 梱包には、日常生活で余った布を使うことも多かった、という。 ちなみに、ミイラのイメージとして根強い、胸の前で腕を交差させているポーズは棺の蓋に刻まれた人型の取っているもので、中に入っているミイラは、王族を除けば下ろしていることも多い。遺体をくるむ包帯には、ところどころに、死者の名を記して、遺体の取り違えが無いようにし、中には多くの小さな護符が巻き込まれた。 たとえばハート・スカラベといって、死者の心臓に変わるスカラベの護符は、実際に死者の左胸の上に置かれていた。 もっと念を入れた場合、最後に巻いた包帯の上に、じかに死者の書の文句やオシリス神の姿を描くこともあった。 また、スギなどの樹脂や、ミルラ(これも樹脂)、ハーブなど、時代によって多少の違いはあるが、防腐剤として様々な樹脂が体の中に収められた。とはいえ、何千年という時が物質を変化させており、科学的に調査しても、具体的に何なのか突き止められないでいる物質もある。 また、梱包方法や棺への収め方は時代ごとに違っており、棺をぺたっと地面に寝かせている時代があれば、地面から上がる湿気を避けるためか、棺ごと壁に立てかけていた時代もあった。 中王国時代には、棺は人型ではなく四角い、日本のお棺と同じような形をした箱になっており、中の死者は横向きに寝かされた。 棺は中の死者が東(太陽の昇る方向)を向くように設置され、昇る太陽が見られるように、と、棺の側面には目が描かれた。
興味がある人は《アサシンクリード オリジンズ》の中の【ディスカバリーツアー】って言うのが本編とは違うモードでミイラの作り方について説明しているので是非プレイしてみてね。
勿論、できないわって人の為にYouTubeにも動画が上がっているので見てみると勉強になるよ!
それにしてもミイラって、丹精込めて作られているのね。
こんな複雑な工程を踏まないと出来ないんだね。
大昔にこんな工程が確立されてたって考えると本当に凄いと思うわ。
《零 濡鴉の巫女》発売になりましたね。
今回のゲーム内容を簡潔に説明すると〈強制婚約を如何にして回避するか〉って感じですね。
零シリーズを知らない人は調べて下さい。
自分はソフト自体を買ってはいないんですが、知人に少しだけプレイさせて頂きました。
一応、内容は知ってはいますが…なんせWIiU版が発売されたのって何年も前だったりするんで。
浮遊霊とか殆ど覚えてないんよね。
とりあえず、グラフィックが綺麗だし、幽霊も綺麗なお姉ちゃんが多くて、怖い要素は殆どありませんね。
PS2時代の作品とか、リアルな霊の声が入ってたりしたからね。ガチで怖かったのを覚えてるよ。
そてにしても久々に零をプレイしたけど、写真を撮るのが楽しいし、フェイタルを狙わなくてもダメージが与えられるのは良いよね。
そうそう、《TANK Mechanic simulator》が遂にPS4で発売されました。
購入はしたがインストールはまだ出来てない。
1つのゲームが終わると新しいゲームが発売するって言うね…時間が足りないわ。
そうそう、《マリオパーティ スーパースターズ》も購入しましたよ。
かくいう私はこう見えてもマリオパーティ古参勢なので初代から9と3DSで発売されたのもプレイしております。流石に10は買ってないけどね。
昔のミニゲームが綺麗にリメイクされて嬉しかったり、当時のBGMやボイスもそのまんまで感動した。
何よりモード選択の広場なんて初代じゃん!
当時めっちゃ、やり込んだソフトなんで思い入れがやばい!
そんなこんなで今回、長々と書いてしまったのでここいらで終わりにさせて頂きますね。
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