レジン #93

どもども、こんにちは。
買い物に出掛けんといかんなぁって思ってたら、1日たってました。
何してたんでしょうね。

幸せの最大化ってなんでしょうね。
かの有名なジェレミ・ベンサムが提唱したのはの「快楽や幸福をもたらす行為が善である」という功利主義的考え方ですね。
『正しい行い』とは、「効用」を最大化するあらゆるものだと言うもの。
正しい行為や政策とは「最大多数個人の最大幸福」をもたらすものであり「最大多数個人の最大幸福」とは、「個人の幸福の総計が社会全体の幸福であり、社会全体の幸福を最大化すべきである」という意味である。
しかし彼は後に、「最大多数」という要件を落として「最大幸福原理」と彼が呼ぶものを採用している。
また、幸福計算と呼ばれる手続きを提案した。
これは、ある行為がもたらす快楽の量を計算することによって、その行為の善悪の程度を決定するものである。
例えば、拷問される個人の不幸よりも、その拷問によって産出される他の人々の幸福の総計の方が大きいならば、道徳的ということになる、という考え方ですね。
大変、功利主義的な考え方だと思う。

なんでこんな話をしたかって…?
最近、自分にとっての幸せってなんだろう…って考える事があってな。
どうしたら幸福が得られるのか調べてたらこんな事が載ってたんでね。

病んでんなぁ~って思うでしょ?
まぁ、それはそうだね。

それはそうと、前置きが長くなりましたが前回の話の続きを話ますね。
レベル100に欲しい戦車があるって話しましたね。
《King Tiger》って戦車で第二次世界大戦のドイツの重戦車(70トン級)であるVI号戦車の通称。
正式名称は《Panzerkampfwagen VI Tiger Ausführung B "Tiger II"》ですね。
まぁ、超有名な戦車なんで誰しもが一度は聞いた事があると思うんですがね。VI号戦車にはI型とII型の2種類の戦車が存在し、それぞれティーガーI、ティーガーIIと呼ばれてますね。

当時、新設計の連合軍兵器の登場に伴い、ティーガーⅠの有効性が下がった為、ドイツ軍では、新たな重戦車が必要であるという結論に至った。その結果として誕生したのがこのⅥ号戦車B型ティーガーⅡであり、傾斜装甲を採用し、一部のパーツがパンターと共通であった。

(パンターも有名な戦車だけど、今回は割愛。)

本車は、ヘンシェル社によって489両が生産された。

(生産工場が途中で爆撃されたんでこれ以上生産はされんかったみたい。)

生産開始は1943年の末であり、1944年7月のノルマンディーの戦いにおいて初陣を飾った。恐るべき装甲と火力を誇る本車を、連合軍はキング・タイガーまたはロイヤル・タイガーと呼んで恐れた。
ただし、初期生産型は、深刻な機械的問題に悩まされた。
ティーガーⅠよりは装甲が厚くなったんだがエンジンが糞ザコで…最高速度が重戦車にしては速い50キロぐらい出るのにも関わらず、故障が多発し操縦士はかなり慎重に操縦しないといけなかったんだってさ。
なんで実際はもっと遅かったと思う。
機動性だけみればティーガーⅠの方が良好ってね⁉

まか、ゲーム内ではそんな事関係ないのでね。
今シーズンも頑張ってオペレーションを完了してきます…
何処かに戦車好きって居ないですかね?

本編が長くなったんでこの辺で。
長い話を聞いてくれてありがとね。

Atelier33

趣味でレジンやビーズ等のアクセサリーを作っています。 内容は仕事や日常の事を主に綴っており、思ったことを勢いで書いていますのでご了承下さい。 ゲームと戦車をこよなく愛してます♪

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